【読売新聞Yahoo!ニュース】稲武の絹、引き継がねば 東大→大手ゼネコン 激務から転身、地域振興に尽力「地方は最先端」

2024年2月12日(日)読売新聞の「余白のチカラ」にて私(古橋真人)の記事が掲載されました。

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稲武の絹、引き継がねば 東大→大手ゼネコン 激務から転身、地域振興に尽力「地方は最先端」

▼讀賣新聞デジタル
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/news/20240212-OYTNT50008/

読売新聞社さんとは令和度の大嘗祭の時からご縁があり、今回の記事では記者の方やカメラマンの方などが半日もかけて取材していただけました。
ちなみに、記事では東京生活の過酷さが際立つ文章になっていますが、勤務していた大手建設会社では貴重な経験を積むことができましたので、今でもとても感謝しています。

記事の中のトピックの詳しい内容は以下をご覧ください。

◯所有建物を民泊向けに改築する

◯稲武の絹の伝統文化

◯トヨタ自動車さんに器具を復元してもらう

◯繭の保湿成分の入浴剤の商品化

Yahoo!ニュースにも載りました

Yahooニュースにも載りまして、Yahooニュースのコメントも370件以上もあり、各方面から反響をいただいてありがたいです。

私にとって余白とは -古橋真人さん-

短期的な損得勘定や快適さの追求のため、削ってしまってはいけないもの。
稲武のような中山間地がまさにそうです。
経済や行政などの効率の観点からは負担であっても、数字で表せない豊かな情緒や五感を育んでくれるものや場所がある。
我々がコントロールできない自然がその最たるもので、共存できるか、こちらが試されている気がします。

2024年3月16日 東海うらうら でもご紹介いただきました

「余白のチカラ」を担当してくださった記者さんが、3月16日(土)のコラムでもご紹介いただきました。

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愛知県豊田市の山奥、稲武町で300年以上つづく豪農旧家に生まれました。
東京大学を卒業し、大企業に勤務していたにも関わらず、イナカの家業を引き継ぎ、「いま旧家は一周回って面白い」「いまイナカは一周回って面白い」ということを発信します。

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